失敗しないリフォーム業者の選び方

リフォーム初心者の方に『失敗しないためのリフォームのコツ』を紹介します。

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浴室リフォーム

お風呂を変えたいとお考えのあなたに!浴室リフォームのポイントや費用相場

2016/09/27

一日の疲れを癒し、身体のお手入れをする浴室には、「快適さ」「清潔さ」「使いやすさ」が求められますよね?体を洗うだけでなく、広くて綺麗でゆったりくつろげると、さらにリラックスできますよね。

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はじめに

お風呂のリフォームして理想的な浴室作りをしてみませんか?今回は、失敗しないための浴室リフォームのポイントを調査しました。また、工事費用の大体の相場もご紹介していこうと思います。では、一緒に見ていきましょう。

浴室の工法

浴室には、昔ながらの製法である「在来工法」と、工場で作られる規格化された風呂・浴室を使う「ユニットバス」の2種類の工法があります。現在はユニットバスを選ばれる方が多いです。

この2種類の説明に関してはこちらの記事をご覧ください。                →風呂リフォームのポイント!在来工法やユニットバスの注意点とは

浴室リフォームのポイント

浴室をリフォームするにあたり、上記の在来工法で作るのか、ユニットバスで作るのか、も大切ですが、基本的に押さえておきたい3つのポイントがあります。

1.広々としてゆったり出来る空間にする

浴室は体を洗うだけでなく、一日の疲れをも取る癒しのリラックス空間としての役割も持っています。出来る限り広くゆったりくつろげる空間にする工夫が大切です。

通常は1坪の大きさのお風呂が一般的ですが、昔のお風呂になると0.75坪というお宅もあります。場合によってはお風呂を広くすることも考慮すると良いでしょう。

2.掃除がしやすい清潔な空間にする

浴室は水廻り設備のなかでも特に汚れやすい場所です。湿気でカビが発生したり湯垢がつきやすいので、まめなお手入れが必要です。お手入れのしやすさを十分に考慮しましょう。

給排水の構造、配管洗浄や機能など目に見えない部分も非常に重要になってきます。見ルク見てえない部分を軽く見ていると、年数が経過していくにつれて問題となるケースもあります。

3.安全性を考える

浴室は裸で利用する場所なので、特に安全性に配慮しましょう。浴室内での事故を防ぐ為に、手すりを設置し、滑りにくい床材を選択しましょう。また、温度差によりヒートショック現象が起きる可能性もあります。

出来る限り、外部と浴室との温度差をなくすようにすることも必要です。断熱材を壁や床の中に入れることや、浴室暖房機を設置することも考慮すると良いでしょう。

浴室リフォームのタイミング

浴室をリフォームするタイミングは、次の項目に当てはまるかどうかを目安にしましょう。

  • 浴室内部や浴槽にひび割れや錆びが出てきた
  • カビがひどい
  • 排水口の掃除をしても排水が流れにくい
  • 湯水の温度調節がききにくい
  • 洗面、脱衣場の床がぶよぶよしてきた

浴室は、湿気が多い場所であるため、築10年を超えてくるとカビ、汚れが目立ちはじめます。また15年を超えると目に見えていない部分でも、カビや汚れ・錆びが発生していることも多いためリフォームを検討する必要があります。

上記以外でも、「冬場の浴室が寒い」「床がすべりやすい」「脱衣場と浴室の間に段差がある」などが気になる場合も、安全性を考えてリフォームを検討されることをオススメします。

浴室リフォームの相場

浴室リフォームをするにあたり、いったいどれくらいの予算を組めばいいのでしょうか?浴室リフォームの価格は、浴室リフォームの内容や使用するユニットバスのサイズや工法、そして現状などによって変わります。そのため浴室リフォームの価格は、数万円~百数十万円と差が出てきます。

最多価格帯は、7万円未満となっています。大まかな費用相場別にリフォーム内容を見ていきましょう。この金額の相場は工事費の相場です。あとはユニットバスの本体価格などによって上下しますのでご注意ください。

費用相場:0,7万円~7万円

  • 壁穴を修理したい
  • 壁の塗り替え
  • 換気扇の修理・交換
  • 乾燥機の修理・交換
  • ドアの修理・交換
  • 壁のタイルの貼り替え
  • 排水トラップの交換
  • 浴槽のひび割れの修理
  • シャワーの修理
  • 床のリフォーム
  • 浴室の出入り口部分の腐食リフォーム

費用相場:7万円~14万円

  • 浴槽の取り付け・交換
  • 開き扉から中折れ扉への交換
  • 壁タイルの全面貼り替え
  • 壁面のペンキの塗り替え
  • 換気扇から乾燥機能付き換気扇へ取り換え
  • 浴室乾燥機の交換
  • 床のタイルの貼り替え

費用相場:14万円以上~

  • ユニットバスのリフォーム
  • 人工大理石の浴槽の塗装
  • 水漏れしたため配管確認と浴槽の交換
  • 追い炊き保温機能付きユニットバスの設置
  • バランス釜の浴槽修理・交換
  • 浴室テレビの設置・交換
  • 天井取り付け型の浴室乾燥機設置・交換

 バリアフリーにすることを見越しての浴室リフォーム

浴室リフォームする際は、将来的にバリアフリー化をすることも考慮しておくと安心です。
バリアフリーリフォームも一緒に行う場合は、以下の4点に注意しましょう。

  1. 出入り口の段差は、フラットまたは2cm以下
  2. 出入り口の扉は引き戸に
  3. 低い浴槽にする
  4. 手すりをつける

浴室のバリアフリーリフォームには介護保険が適用されます。地域によっても様々な制度がありますが、介護保険により一生涯で20万円まで、その費用の9割が支給されます。要件など詳しくは事前にケアマネージャーに確認しましょう。

参考:「介護保険が使える住宅改修リフォーム 特徴と活用方法」

まとめ

浴室リフォームのポイントや費用相場を調査した結果、ユニットバスが人気であること、費用相場は施工内容によって大きく異なることが分かりました。浴室リフォームをする際は、何年も経ってからではなく、10年、15年を目安にリフォームを検討し、また、将来的にバリアフリー化することも考慮しておくと良いでしょう。

お風呂は毎日の仕事の疲れを癒す大切な空間です。10年、15年を節目に少しずつリフォームを検討してみると良いかもしれませんね。

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