失敗しないリフォーム業者の選び方

リフォーム初心者の方に『失敗しないためのリフォームのコツ』を紹介します。

*

トイレリフォーム

どのトイレを選ぶ?メーカー別の特徴を知ろう!

トイレのリフォームをする際に、どのメーカーのトイレにすればよいか迷ってしまうことはありませんか?また、一つのメーカーの中でもトイレの種類が沢山あります。

今回は国内の主要3メーカーのトイレの特徴や何に力を入れているのかを説明していきます。それぞれのメーカー毎に特徴があるので、トイレ選びの参考にしてみてください。

b62dbcbd64caf013bf2a46b6649bfa96_s

メーカー別機能比較

トイレメーカー毎にどのような取り組みをしているのか、その評判や特徴についてご説明します。作り手の特徴をおさえて、トイレメーカー選びの参考にしてください。

主力商品については、各メーカーでグレードが比較的高いものになってきます。ですから、ここまでの機能が必要なければそこまでグレードを落としていってくださいね。

TOTO株式会社

トイレに関しては全国シェアNo. 1の会社になります。TOTO独自の綺麗サイクル技術がトイレの綺麗をサポートしてくれます。また、タンク式と水道直圧式の長所を併せ持つ独自の洗浄技術により、節水、節電に役立ちます。手入れがしやすい心地よさを追求したトイレです。

主力商品:ネオレスト

デザイン性も高く、タンクレスのトイレになります。3種類のデザインからお好みの形を選択できるのも魅力の一つです。CMでも有名になり、話題の商品になります。

きれいサイクル

トイレで気になる「汚れ」と「ニオイ」のどちらも自動で抑えて、使う人を清潔な状態に保ちます。トイレを使うたびに便器やノズルを除菌したり、気になるニオイを抑えたりします。

きれい除菌水

「きれい除菌水」は水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)のある水です。薬品や洗剤を使わず、水道水から作られます。時間がたつと再び水に戻る※ので、環境にやさしいのです。

この「きれい除菌水」を利用してトイレの使用前に、便器ボウル面にミストをふきかけて、汚れを付きにくくします。

さらに使用後と8時間使用しないときには、「きれい除菌水」のミストを自動でふきかけ、見えない汚れや菌まで分解・除菌します。トイレが自動で綺麗な状態を保つようになっています。

また、自動で脱臭したりノズル掃除したりしてくれるのでニオイが残らない工夫が満載の商品になります。お掃除をしやすいような素材やデザインの工夫もあります。

LIXIL株式会社

LIXILは以前のINAXというメーカーが他の住宅設備メーカーと統合されました。INAXは陶器のメーカーでした。使い勝手の良さが特徴のトイレです。

かんたんお掃除で、2016年4月に新品のツルツルが100年つづくと言われている新素材のアクアセラミックを使用したトイレが発売されました。トイレに入ると自動で便器鉢内と足元をほんのりと照らすライトもあり、細かな便利さが特徴です。

注力商品:SATISシリーズ

タンクレスあり、洗礼されたデザインが人気のトイレです。ニオイの原因を便器内でくまなく脱臭し、ラズマクラスターイオンが発生することでニオイ問題を解消します。タンクレスのため掃除がしやすく、また空間を広く使えるため快適な空間を作り出すことができます。

100年クリーン:新素材「アクアセラミック」

トイレの汚れは汚物の油汚れです。そのなかなか落ちない便器についた汚物の汚れが、トイレを洗浄するだけでツルンと落ちる陶器で出来ています。

お掃除リフトアップ

トイレの便座と便器のすき間部分がリモコン操作で真上に手が入るくらいまで上がります。すき間汚れをラクラク掃除できるリクシルの特許機能です。サティスは電動ですが、グレードの低い商品は手動になってきます。

エアシールド脱臭

便器の鉢内に気流を発生し、循環させて鉢内をくまなく強力に脱臭します。においの上昇を気流がキャッチし吸い込むことで、不快なにおいを残さずトイレ空間を快適に保ちます。

さらっと便座

夏の暑い時期に汗でべたつかない便座を裏ぶことが可能です。

パナソニック株式会社

水族館の水槽にも使われている有機ガラスを使用しているため水垢に強いトイレになっています。また、泡で洗浄するという機能のあるトイレが大変有名です。

注力商品: 新型アラウーノ

汚れを抑えるための工夫がされており、掃除が楽に行えます。また、流す際も泡と水流でしっかりと洗い落とすことができるため汚れが残りません。

トリプル汚れガード

泡クッションによりトビハネ汚れを抑える「ハネガード」と縁の立ち上がりが外に垂れ出るのを抑える「タレガード」、便座と便器の巧みな合わせ技で漏れ出すのを抑える「モレガード」といった形状や機能の工夫があります。

泡のパワーでしっかり洗う「激落ちバブル」

アラウーノと言えば、トイレ自身が泡でトイレをきれいにする機能が大きな特徴でしょう。ミリバブルとマイクロバブルの2種類の泡で、しっかり汚れを落とします。洗剤は市販の台所用(食器用)合成洗剤で中性のものを使えます。

有機ガラス系素材

自由に設計でき、図面どおりにミリレベルの精密な生産が可能となることで、汚れが入るスキマや段差のない形状を実現。汚れても一気にふき取れます。新素材は、水族館の水槽や航空機の窓にも使用される軽く強い素材。細かい傷もつきにくい特長をもっています。ブラシ掃除も可能です。

どこのメーカーのどのトイレを選べばいいの?

では、どこのメーカーのどのトイレを選べば良いのでしょうか?それぞれのメーカーで切磋琢磨してトイレはここまで進化してきました。正直なところ、私はどこが良いとは言い切れません。その人の好みの問題になってくるからです。

リクシル、TOTOからするとアラウーノは泡で尿の色が見えないから健康チェックが出来ないと言いますし、Panasonicからすると陶器よりも樹脂の方が加工、機能性に優れていると言います。

LIXILはあまり宣伝が上手ではないため、あまり知られていない独自の機能あります。TOTOやPanasonicは比較的宣伝が上手いため、CMで話題の商品もあります。

また、今回紹介した商品は各メーカーの主力商品です。これが一押し商品ですので一番グレードの高いものです。ここから、自分の家のトイレには不必要な機能のあるものは除外して一番欲しいと思う商品を探してみて下さい。

形に関しては各メーカーこだわりがあり、大きさも数センチ単位ですが違います。アラウーノは案外ガッシリして大き目な印象ですし、サティスやネオレストはスッキリした印象です。サティスよりネオレストの方が手前に長く感じるデザインになっています。

ショールームに行こう!

悩んだときは是非、ショールームに行って確認して頂きたいです。各メーカーのショールームだと一緒に並べて吟味することが難しいので、リフォーム屋さん主催のイベントやショールームに行くと良いと思います。

リフォーム業者は比較的中立な立場からアドバイスをくれますし、たくさんトイレを見てきていますので色々と教えてもらえますよ。自分の家に合った、一番欲しいトイレを見つけて下さいね。

-トイレリフォーム