失敗しないリフォーム業者の選び方

リフォーム初心者の方に『失敗しないためのリフォームのコツ』を紹介します。

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浴室リフォーム

浴室塗装リフォームをしよう!塗料の種類と施行手順について

浴室内にカビが発生している、サビついている、色あせてきたなど、浴室リフォームを検討する際には、浴室塗料リフォームがオススメです。費用も抑えられますし、新品同様に生まれ変わらせることが出来ます。

 

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塗料の種類と施工手順

今回は、浴室塗装リフォームに使われる塗料の種類と施行手順を調べました。では、一緒に見ていきましょう。

 浴室塗装に使われる塗料とは?

浴室は水を使用する場所ですので、湿気に強く、防カビ剤が入っていることは必須です。ですので、塗料には「浴室用」の表示があるものを使います。浴槽、浴室の床、壁、天井などが浴室塗装リフォーム出来ます。

サンデーペイント株式会社

水性室内カベ・浴室用ベーシックカラー
〈ゼロVOC塗料〉

  • 防カビ剤と抗菌剤とのダブル効果
  • 揮発性分を発生させないタイプ
  • いやなニオイも少なく室内で安心して作業できる

アサヒペン

水性カベ浴室用 低VOC

  • 強力な防カビ剤を配合
  • いやな臭いのしない無臭タイプの水性塗料
  • 耐水性に優れ、落ちついたツヤ消しに仕上がる

サンデーペイント株式会社

カベ・浴室用スプレー
〈特殊アクリル樹脂系強力防カビ塗料スプレー〉

  • 防カビ剤と抗菌効果が持続
  • 塗りにくい天井や壁のすみなどにもラクに吹きつけられる
  • 塗膜が強い

浴室塗装リフォームで塗料の色は選べるの?

現状や浴室の素材にもよりますが、たいていの場合、色を変えることが出来ます。お好みの色に変えて、インテリアを楽しむこともできます。

浴室塗装リフォームの施行手順

まずは、天気の良い日を選ぶことが大切です。塗料は、低温ではがれやすく、湿度が高いと乾きにくくなるため、浴室塗装する時は、乾燥した天気の良い日を選びましょう。もし、気温が低い日に施工しなければならない場合は、効果促進剤を使います。

1.下地の調整

塗装を長持ちさせるために、下地はしっかりと調整しておくことが重要です。

  • 下地にカビがある場合はカビ取り剤でカビを除去します。錆びが発生している場合もこすり取ります。
  • 全体の汚れを洗剤で落とします。
  • 十分に乾燥させます。
  • 古い塗膜は、あらかじめ取り去っておき、ひび割れや穴が開いている場合は、塗装用パテを使ってヘラなどで埋めます。
  • 乾燥したら、サンドペーパーで表面を平らにします。
  • 塗料の乗りが良くなるよう、全体にサンドペーパーをかけます。

2.マスキング(養生)

塗装しない場所に塗料がつかないよう、マスキングテープや新聞、ビニールなどを貼って養生します。カラン周り、照明器具、窓枠、天井と壁との境目なども忘れずに行います。

3.先塗り

塗料をよく混ぜ、窓枠や換気扇まわりなどの塗りにくい部分や角から塗っていきます。

4.全体塗り

広い面はコテ刷毛やローラー刷毛を使い、天井や壁の上部は、柄が長いタイプのコテ刷毛を使って塗っていきます。道具を使い分けることで塗りやすくなりますし、塗りムラが減ります。
厚く塗ると乾きにくく、縮んだりひび割れが出来てしまったりするため、薄く塗るのがコツです。

5.乾燥&2度塗り

よく乾燥させたら、2度塗り、3度塗りをします。重ね塗りは業者さんによって違いがありますが、塗料は、薄く塗って重ね塗りをしたほうが美しく仕上がります。綺麗に塗り終えたらよく乾燥させます。塗料が完全に硬化するまでは約1ヵ月程度かかるため、キズをつけないように使用しましょう。

カビを寄せつけない防カビコーティング

浴室の悩みで、一番気になるのは「カビ」ですよね。湿度が高いため、きれいにお掃除していても、換気が十分に出来ていないと、気づけばカビが発生していた!なんてことも多いと思います。

浴室のカビは、主に「クロカビ」で、どこにでも発生します。また、赤っぽいぬるぬるしたものは「ピンクカビ」と言われ、こちらも浴室では多く発生するカビです。

カビが発生して、そのまま放置していると、カビの色素が素材の深部へ浸透し、素材そのものが傷んで修復不可能になってしまいます。また、アレルギーの元でもありますので、浴室塗装リフォームの仕上げには、防カビコーティングをして、浴室をカビから守りましょう。

お手入れが簡単になるフッ素コーティング

フッ素は、虫歯予防のために歯科でも使用されている素材で安全性も高く、人体にも安全な素材です。【耐水性、耐油性、耐熱性、防汚性】に優れているため、フッ素コーティングをすると、湯アカや水アカなどの汚れが浸透するのを未然に防いでくれます。日々のお手入れも簡単になるのでお勧めです。

お風呂のクリーニング

お風呂のカビが気になり、雰囲気まで変えなくても綺麗にしたいという方にオススメしたいのが『クリーニング』です。コーキングに生えたカビは取れませんが、プロにかかればカベや天井に発生してしまったカビは落とせてしまいます。

塩素系の洗剤を使用してクリーニングをします。洗剤が浸透するのを待っている間になかなか掃除できない換気扇や洗面化粧台の隅の隅まで掃除してくれます。時間も半日で終わってしまいます。金額はお風呂の大きさにもよりますが、クリーニングだけで3万以下で出来てしまいます。

コーキングのカビがきになるという方は、防水屋さんにお願いしてコーキングの打ち替えや打ち増しをすると綺麗になりますよ!コーキングをする場合は乾燥が必要ですので、半日から1日は置いておく必要があります。金額はプラス1、2万程度になってきます。

浴室塗装リフォームの耐久性

『浴室塗装リフォームをしたけど、一体どれくらいもつのかな?』と思われる方も多いかもしれません。浴室塗装リフォームの耐久性は、下地の状態や使用環境にもよりますが、一般的に約10年程度と言われています。費用も抑えられて、耐久性も長い浴室塗装リフォームは大変お得なリフォームです。

まとめ

塗装は、熟練の技が必要な作業です。DIYで塗装することは出来ても、綺麗に仕上げるのは難しく、また、すぐはがれてしまい、結局、浴室塗装リフォーム業者さんに依頼する、ということも少なくありません。

材料代や作業時間を考えると、プロに頼んだほうが安心で美しく仕上がりますので、DIYはオススメしません。塗料にはまた、狭い浴室内で長時間塗料を使う場合には、「有機溶剤中毒」や「シンナー中毒」の危険性もあります。素人判断で塗料を選ぶのは大変危険なのです。ですから、プロにお願いをして長持ちのする塗装をしてもらうようにしましょう。

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